2012年8月6日

transeo 似非GTR化 ①


前回の記事からついに作業開始

Retroshift CX2n \13,800円 (TKCプロダクションズ)
Shimano SL-R400 \3,050円


手が小さい自分としてはSTIは手を捻る動作が辛く
店頭の試乗車で試したところ手が攣りそうで
そんなコンポのレバーが2万を少し切る程度と考えて悩んでいたら
下ハンでの変速をバッサリ捨て、楽に変速できるパーツがいました。

しばらくは8sのまま維持するのでSORAのWレバーを購入
Fディレイラー側はフリクションなのでMTBコンポのままでも
問題なく変速できる・・・はず。


GT GTRseries Al-Carbon fork \3,980
GIZAプロダクツ シフター用 アウターワイヤー ホログラムグリーン \714
Jagwire ブレーキ用 アウターワイヤー BLACK 2m \378
Shimano Tiagra BR-4500 \2,400

フロントフォークも同時に交換
一気に似非GTR化が進みました。
上玉受けは割入り、くっついてきた下玉受けは流用可
と幸運が巡って来てました。
とりあえず仮組みとしてそのままで移植
当然の如くスポッと綺麗に置き換わりました
ただし上側は後で別のものと置き換えます。

アウターはブレーキ側は目立たないようブラック
シフターはフレームカラーと合わせてグリーン
RetroShiftもグリーンにしましたが、アウターはノリでホログラムにしました。
目につく位置なので、なんか楽しげ。

フロントブレーキはとりあえずティアグラにしておきました。
剛性低いとか色々言われてますけど、キャリパーブレーキがどれほど効くのか
Vブレーキしか知らないのでお試しで導入。
これで不満ならそれに合わせてアルテなり105なりにします。


シースター RX-831DH ミニVブレーキ \1,439

リヤブレーキはロード向けレバーでも引けるミニVにしました。
なんか安っぽいけど…

上写真は
ポジション決めをするため、不必要な用品、シフター周りのケーブルを取り去り
ブレーキだけワイヤーを張って、ライトを着けて公道自走可能にしたものです。
前回の写真から比べれば格段にサドルが上がり、フロントが下がり
かなり前傾しているのがわかります。
乗った感じとしてはこれでも悪くないですが、気持ちフロントが下がり過ぎかな?
もう少しスペーサーを入れて高さを増した方がよさそうな感じがします。

ブレーキの感じは、まぁこんなもんかな?という感じ。
夜で、完全に組み上がってない自転車で速度を出すのは危険なので
25km/hくらいですが、フロントだけブレーキを掛けていっても
ロックしない程度にはスーッと効いてるので。
中古でパッドもそこそこ使ってあるので、これがほぼ本来の効き。
ただリヤのミニVは引きは悪くないんですが、パッドがダメですね
鳴きまくる割にスカーっと回って食わない。
こっちは新品で皮剥きできてないのでこんなもんですかね?
100kmくらい使ってダメならパッド交換しましょ。

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