といってもSandy BridgeですIvy Bridgeはあまり期待してないのと
時期的に高価なので、安価になってきたこっちで。
今回の購入品
CPU:Intel core i7 2600k
MB:ASUS P8 H61-M LE
MEM:Corsair VENGEANCE CMZ8GX3M2A1600C9B
cpucooler:ENERMAX ETS-T40-TA
OS:windows7 pro 64bit
まぁありきたりというか、結構廉価に組みます。
開封
さすが廉価パッケージ、必要なものしか入ってません。
CD、SATAケーブル、IOパネル、CD、取説
まぁこんなんで十分です
さすがにCPU周りは固体コンですが、メモリやその他の随所は電解コン
コストダウンですね、まぁ動けばいいの体なので良いですが。
グラフィックカードは2スロット占有のHD5870を流用するので
このスロット配置だとサウンドカード以外つけられない
(PCIexのNICをつけるとファンと密着する)
ので、オンボードもやむなし・・・蟹さんに逆戻り。
パシャリ
ASUSのマザーは実はプレスコット以来だったりします。
ところでこのマザー、レビューが殆ど無いんですが人気無いんですかね?
みんなもっと良いモデル買うのかな。
フルサイズのM-ATXじゃなく、スリムサイズなのでスロットも規格通り2本しかありません。
でも昨今のメモリは4GB/1枚が非常に安いので2枚でも十分。
足りなきゃ少し積んで8GBx2にすりゃいい
メモリとCPUクーラーの穴が非常に近い・・・怖いね
搭載メモリはCorsairで。
別にOCするわけじゃないですが、バルクと大差ない値段でCorsairが買える
と思ったら買っちゃいます、仕方ない。
昔はXMSでも超高かったのが嘘のようですね、ドミ姉は相変わらずですけど。
主役の2600k
実は未開封中古で買いました、21800円也
通常時でこのくらいなら妥当なのに、intelはほんと高価だ。
パっと見でも775のときよりサイズアップしている
気持ち、AM2のCPUみたいな。
C2Dはバラさずにケース移植なので今回は記念撮影なし。
パカ
ガチャ
圧着するための固定レバーが、370頃の感触を思い出させる。
でもピン数は6倍近く、スペックはん十倍で足りないほどの差
日進月走の世界だ
メモリを装着
うん、色も悪くない。
CPUクーラーを開封
4千円台でニッケルコーティング済、こっちも安くなったものだ
CPUとの密着面もしっかり鏡面化されてる
ダイレクトヒートパイプなのでボコボコしてて
そもそも効果が薄れそうではある・・・
ファンは最初から取り付けられていたのだが、スペースの都合上逆に付け直す
取り付け中
メモリのパターンが密接しているので、端子の足とプレートが接近する
というか殆ど接触している。
これはほかの製品との組み合わせでも確認されていることで
接触するとこにケント紙でも挟んでおけば良い。
こちらの場合は、規定ではない取り付け穴にする(プレートが斜める)と
クリアランスが確保できたのでよしとする。
プレートにねじ穴を開けるんじゃなく、ナットでフリーに固定させれば
こんな大きい足じゃなくてもほかのソケットにも対応できるのに・・・と思う。
装着完了
クーラー本体の装着自体は非常に簡単
表面側のメモリとのクリアランスもギリギリセーフ
ただしフィンとの距離が非常に近いのでファンはつかない。
この為に前述のファンを逆につけて、吹きつけから吸い込みに変更している
若干性能は落ちるのかもしれないが、定格前提なので気にしない。
ケースに組み付け
事もなく無事にインストール完了
今回もシステムディスクはHDDなので
エクスペリエンスインデックスは低くなった。
だからといって意味もないのだけど。
以前購入したSSDを今回もストライピングで2枚接続して
ゲームのインストール先専用にしている。
steamもそちらに入れているので、HDDの遅さは精々
PCの起動時にSSDより遅いと感じる程度
安価に済むのでこれで十分。
と、ここまでで導入終わり。
一つ問題点を解消しなければいけなかったので
それは別の記事にまとめます。
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