ULTEGRA HB-6700 32H
ヤフオクで中古を購入
使用感ありますが送料も入れたらおよそ売価の半額で買えました。
リアはEA90を用意していましたが、フロントが放置だったので
これでホイールを準備できます。
使用感はまぁ、スポークが入ってたのでそれなりにありますが普通かな。
早速分解
ニョローン
グリスタップリ入ってますが、なんか粘ってる?膜張ってる。
まぁでも中は割と綺麗、メンテしてたのかな?
でもゴムシールドの上にこんなにグリス乗ってても何のメリットも無いと思う…
玉当たりも喰いなし、良好
玉を抜いてグリスを拭きとってレースを確認
いたって綺麗に当たりが付いてる。
玉にも傷なし、勿論このまま使用可
本当は玉押しは片側を付けたままメンテするものですが
メンテ状況が不明だったので外して全て洗浄
ハブボディは洗剤を付けて手でゴシゴシと。
EA90の組み立て同様に、フィニッシュラインのテフロングリスを使用。
手がベタベタで作業途中のは写真なし。
ピカピカになりました。
軸はノギスで突き出し量が左右均等になるようにしつつ玉当たり調整
ロード用なのであまり強く締めずに、ガタが出始める寸前にしておきます。
ひとまずこれでこのハブは終わり。
ホイールに組み込むまでは出番はひとまずお預けです。
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