2011年6月27日

稚エビいた


リシアに乗った枯葉を除去していたら、なにやらうごめくものが。
またスネールかと目を凝らしたら、なにやら足が・・・
(透明度が高いので色が混じって見づらいですが写真の真ん中にいます)

脱卵したと思っていた稚エビでした。
目で確認できる数は5~6匹くらいですが確かにいます。




後ろに成体のミナミヌマエビが見えますがかなり小さいです。
でも小さくともエビ、構造も行動も同じです。


オトシンもミナミも安定して元気に生活しています。
ミナミが食わなくて困っていたエービーベジもプレタブを少なめにする代わりに
半分に切ったものを投入していたら、どうやら餌と認識するようになったようで
エビ用餌なのに今はオトシンの餌です。

いやぁ、ほんと餌に困らないで済むのは嬉しい限りで
食べ終わってお腹膨らませてる姿を見るのは至福。

稚エビの餌は特に投入してません、プラインとか面倒ですし
CRSとかならまだしもミナミにそこまでしても・・・ねぇ?
なので浮いてる枯葉は毎日撤去してますが、沈んでるものは
できる限り放置して餌にしてます。

オトシンが食べてるのもあるかもしれませんが
ガラス面のコケがかなり減っています。
一時期糸状のアオミドロも出てましたが、現在は
極少量のスポットゴケが見られる程度です。
もうガラス面は水面痕をふき取るくらいでメンテフリー状態
良い感じですかね。

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