2011年5月6日

ミナミヌマエビ投入


ついに生体兵器"EBI"を投入しました。


水合わせは点滴法で3時間、他は特別な事なし。
投入してすぐなので色が白っぽいです。
charmで購入したので10匹+1匹で、死着なし。
本当は5匹くらいで十分だったのですが、近隣のショップじゃヤマトだったり
状態が悪い事が多かったりで、輸送ストレス掛けてもまだマシなので
エイッとポチりました。
本当はオトシンも1~2匹買いたかったのですが
最低数3~でさすがに多すぎるので止めました。
近くのショップに過去入荷した形跡はあったので狙っておきます。


翌日には色もすっかり戻って透明感のあるボディになりました。
エビは時間差で☆になる事が多いらしいので油断は禁物ですが
とりあえず1匹も落ちずに済んでます。
1匹投入時から色が怪しいのがいるので要観察ですが・・・


札幌のショップでは何故か姿を見ないマシモ神ことマツモを導入
(三大金魚藻のアナカリスとカボンバは腐るほど見るのに何故だろう)
金魚水槽が立ち上がったらアナカリスと一緒に移動させるので
それまではこっちでプカプカしててもらいます。
それにしてもこの二種は見た目の印象よりずっと葉が硬いんですね。


一晩で粗方アオミドロは駆逐されて、今まで正体不明の塊だった
ウォーターフェザーもウィローモスもスッキリ元の姿になりました。

体色のおかげで目を凝らさないとみつけにくく
(ちょっぴり同系のチェリーレッドシュリンプでも良かったかと思ってしまった)
糞もそれなりに出ますが、バクテリアのエサになるしソイルを崩したくないので
基本放置のまま水質にだけ注意していこうと思います。

コケも綺麗になって、見ごたえも出て満足満足
生体兵器とは言うものの、道具ではありませんから大事にしていきます。
まぁ、あまり殖えられても困りますが、その時はビオ要員に考えてたり
調子を崩していたドワーフフロッグピットも新芽が出てきて
夏に向けての準備もまだまだ楽しんでいけそうです。

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