蛍光灯と比較してみたいと思います。
比較環境として同じフードではないのと40W級と60W級の比較なので
あくまで参考程度にしかなりませんが、イメージはつくと思います。
カメラは以下の状態で固定しています。
PENTAX k-x
DA L 18-55mmF3.5-5.6AL
1/100sec F5.0 ISO400
露出補正なし
球の発光状態を写すため若干暗めに写っており
実際の目の感覚としては10%程度明るく感じます。
まずはパルックボール
・型番:EFR15ED/12
・売価1400円前後
・消費電力22W 60W電球相当
レフ型で水槽専用品とほぼ同じようなスペックなので
単体の光量としては30cmキューブくらいまでなら十分ですが
45cmともなるとやはり照射範囲の不足が発生します。
また、全長が長いので多くのライトフードからはみ出し
漏光が多くなりがちで眩しいです。
次にLED電球
・東芝 E-CORE LDA7N
・売価:2000円前後
・消費電力7.2W 40W球相当 600lm
40W球相当の為比較的に暗くなるのは仕方ないとして
レフ球より全長が短い為漏光が減り、周囲も暗くなりました。
またレフ球よりもさらに照射範囲が狭い為45cm水槽では
1個では全くカバーしきれません。
逆に30cmキューブではギリギリカバーできそうなラインなので
組み合わせ次第ではかなり良いかもしれません。
クール色のパルックボールと比較して昼白色のこちらは
やっぱり黄色っぽく光りますが、好みの問題ですかね。
ギリギリ及第点というところですか。
写真では厳しそうですが、実際には底まできっちり光は届いてます。
最後に両点灯
LED電球自体はまだまだ発展途上といったところですが
とりあえずは使えそうなのと消費電力に関してはやはり優秀です。
今回ヨドバシのポイントがあったので試験購入してみましたが
アマゾンでもう一個注文してあるので到着次第
LED2灯で運用しようと思います。
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