2012年9月3日

trek 2.1フレーム


コツコツパーツを集めながら似非GTR化を目指してたトランセオですが
ここに来てこのフレームに一目惚れ、購入してしまいました。
ですので似非GTR化は中断が決定しました、無念。

2009年製のTREK2.1 ホワイト/アップルシードブルーフェードです、カラーネーム長っ
詳しいスペックはここにほぼ同型のレビューがあります。
(2.1と2.3の差は組み付けコンボとフレームカラーの差だけらしい)


ヤフオクで送料・手数料込み46000円也・・・
高いけど一目惚れだし、今更フレームだけでしかも
自分にあったサイズの程度の良い物となると多分これっきり。
完成車を見つけても10万以上します。

まぁサイクリーでもっと状態の悪い2.3のフレームが43000円なのでそう考えれば値段自体もお得なんですが。
多分単なるアルミフレームであればもっと安いのはいくらでもあります。
なので自分にとってはまさに清水の舞台からウルトラ級の飛び込みレベル
でもオマケでステムとスペーサーもついて来ました。
ボントレガーなので完成車のものかと思ったんですがどうやら違うようで。
ヘッドパーツはケーンクリークのですがこっちは純正のものそのまま。
結構汚れてたので本組前にメンテしたいですね。

前のオーナーに聞いたところ、わからないと回答されてしまったのですが
嬉しいことにBBはフェイシングが済んでいました。
ってことはタッピングもしてある筈なんですが
前オーナーは買ったは良いけど組み立てる暇がなかったというやつで
多分購入後のまま放置してたのかあちこちメンテが必要です。
手持ちで揃う部分を仮組みして問題点を洗い出します。



このフレームに惚れた箇所は色使い、TREKのこのクラスで最後の
カーボンバックモデルであること。あと、自分のような胴長短足向けです
52サイズのフレームですがC-T長490mmなので
ほぼスローピングのかかっていないないこのフレームでは
股下73cmがジャストサイズです(つまり私の股下がry)
トップチューブは表記通り520mmとなっています。
TREKは日本向けフレームはこんな感じの設計が多いとか何とか。
欲を言えばC-T長460mmだったらベストだったかなーとか
サドル伸ばしたいじゃないですか、単なる見栄ですけど。

後でそっちも書きますが予算都合の為機材ドナドナしました。
でも泣かない、どうせ使用頻度下がってたし・・・ぐすん
今まで機材の類は捨てる事はあっても手放すことは無かったので
これも清水ダイブです。

くっついてるホイールはR500・・・と言ってもALEXRIMSのR500です。
てっきりシマノのR500かと思って買いました(笑)
まぁ実のところ安けりゃ酷いものじゃなければなんでも良かったので。
FELTの完成車から外されたもののようで走行距離300km程度とかなんとか。
タイヤチューブが組み付いた状態でクイックと予備チューブのおまけ付き
送料手数料込み6700円、練習用ホイールとしちゃかなり安いと思う。

付属タイヤは悪名高きVittoria ZAFFIROなんですが、シーズンオフ期間中の
ローラー用にタイヤ買って履きつぶす予定だったのでなんでも良いです。
いや、むしろ気兼ねなく潰せるからかえって嬉しいかもしれない。

ホイール自体は至って「普通」な完成車用ホイールらしく
合計重量2kg程らしく”重い”ホイールと言われてますが
MTBとかクロスとか乗ってた身としては2kgって軽いと思うんですけどね。
走れない時期はこれで転がしといて、来年走る用のホイールを別途調達します。
多分WH-6700かCampagnolo ZONDA辺りかな?
それ以上はやり過ぎ感が半端ない・・・

さて、手持ちパーツ含め、完成までに足りないパーツは
 ・シートステー
 ・クランプ
 ・ワイヤー一式
 ・フロントディレーラー
 ・9s用Wレバー(RetroShift用)
逆を言えばそれ以外揃ってるわけですが。


あ~あ~予算が風の如く飛んでいく。
ここらで一旦落ち着いて、ゆっくり立て直します。
自分でも無茶しすぎたと思ってる。
正直自転車置く場所も足りない(笑)

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