2012年1月20日
マコデスの経過
去年11月頭に導入した
Macodes petola.
ジュエルオーキッドのその後です
届いてすぐに瓶詰めにしたマコデスですが
現在瓶詰めにされてるのはこの1株だけです
株分けして育てている中で一番小さなもので
瓶の方が都合が良いのでこちらは継続して維持しています
途中下葉が色抜けして落ちたりしましたが、日照条件が原因でしょう。
他の株はこんな感じに大きめのバケツに入れて普段はラップをかけています
ヒーター(ピタリ適温)をアルミ板で温度調節してバケツをセット
冬場でも20℃付近で推移するようにしています
置いてる場所は昼間殆ど日が差し込まない環境なので
夜間8時間程電球色蛍光灯を当てています
なので写真は色味が黄色に寄ってますが、色のイメージは
瓶詰めの方と同じ感じです
新芽も次々と出ていて良好な状況、いいよいいよ~
敷き詰めてる底床材はダイソーのハイドロボールです
色々曰くがあるらしいですが・・・別に問題無いんだけど別物なんでしょうかね?
水苔使うことが多いらしいですが、湿り具合の管理がしづらいのと
水を低く張って浸けているのでカビが心配なので回避
ちなみに瓶詰めの株だけは使い古しのソイルを使ってます
こっちは開いてまだそんなに経っていない新葉
まだ色が薄く黄色っぽいですが日々色が濃くなっていきます
こっちは少し小さめの株
他の株より間延びが少なくて実は一番バランスよく見えたり
背が伸びて瓶に収まらなくなったのでバケツ飼育にしていますが
衣装ケースに移して日光飼育に移行させる予定です
また、全滅は怖いので少しずつですが
今後もう少し大きくなったら節から切って株分けを進めてみようかと思います
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