2012年1月3日

ハイグロフィラ ピナティフィダ



Hygrophila pinnafida
ハイグロフィラ ピナティフィダ

他のキツネノマゴ科のハイグロとは大きく草体の異なる
非常にインパクトの強い草、一瞬シダ類かと思ってしまう。
活着もするしランナーで増えるし、ポリスペルマの親戚とは思えない…


購入時はラトナギリの名称で買いましたが産地が違うだけの同種です。
備長炭に活着済の物を格安で買いましたが、水ゲジが大量についており
対策のため炭を取り外し葉も念入りにチェック
除去した水ゲジは雪の積る極寒の庭へダイブ
(水中でしか生きられないので春には跡形もなく土に還ります)


そのため実際には1本だけ活着のままブセ水槽に投入になりました
他は鉢に植え替えて水上へ
マコデスと同じ高温湿容器に入れてるので水中葉から殆ど草体が変わらず
元気には元気みたいだけど、ただでさえ遅い成長が更に鈍足に
ちょっと湿度高すぎるだろうか・・・


余った子株もグロッソ鉢に突っ込んでみましたが
あまりに突然に乾燥環境へ変化したのでそっちは枯れました。
さすがに無茶だった、ちょっと勿体無いことしたな


12月半ばに入手していたにも関わらず
バタバタしてて記事化できず紹介が遅れてしまいました
今年も忙しいのは既にわかっているけど
できるだけ更新したいな…

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