2011年6月5日
charmでお買物
色々購入しました。
・バレングラス風Co2拡散器セット
・ストレーナー用スポンジ
・スドー サテライトS
・Eheim 2211用 7470650 フック
・30cm水槽向け流木
・ろ材ネット用ミドリネット(粗目まち)
+生体、写真にも既に写っています。
ということで、買っちゃいましたオトシンクルス。
Otocinclus vittatus
オトシンクルス・ヴィッタータス
所謂「並オトシン」と一まとめに呼ばれる部類のやつです。
マクロスピルス、ヴィッタータス、ファオラニィが並オトと呼ばれるらしく
うちに来たのは模様が途切れずに尾まで一直線なので
ヴィッタータスだと思います、詳しくないので明言できませんorz
産地も明記されていないのでわかりません。
導入数は3匹、本当は2匹の予定だったのだけど
charmの最小単位が3匹/セットだったので最小で注文して3匹です。
水合わせ中のツーショット
前から導入を考えてましたが、今回に併せてサテライトを導入
エアレーションを最小限に絞って秒1~2滴程度で7時間程水合わせ。
ミナミから比べると格段に難易度が上がってるので、かなり慎重
本来はこの時点で同時にトリートメントもやるのですが
オトシンを含むナマズ目はエビ同様薬品への耐性が低いので
今回は水合わせだけを行っていきます。
エサのコケが切れると餓死で落としてしまう・・・なんてことよく聞くので
水合わせしながらテトラフィンを入れてみました。
最初は見向きもしませんでしたが、30分くらい経つとエサだと気づいたのか
エサの上でモグモグしてるのが見れました。
恐らくcharmで人工飼料を使っている為だとは思いますが
エサ慣れが早いのは将来的に助かる要素です。
サテライトをそのまま使うとショップの水が入ってしまいます。
本格的に改造したりする人もいますが、間に合わないのと
できれば無加工でやり過ごしたかったので
換水用のペットボトルを少し切り抜いて排水溝に差し込みました。
浮力で浮いてますが、水が入ると段々沈んでくるので
どのくらい溜まったかの目印にもなります。
ちなみに写真ではサテライトの蓋が開いてますが
意外にすばしこい泳ぎ姿をみてあわてて蓋を閉じました。
本水槽側もしばらくぶりにガラス蓋を取り付ける必要がありそうです。
このサテライトSは満水0.7Lなので、およそ2回~3回ボトルを満水交換すれば
中の水が水槽の水と入れ替わる寸法です。
まぁこの辺は適当に・・・
2回換えたあたりで様子を見て、大丈夫そうだったので水槽へ投入。
到着時の印象としてはそれなりに丸々していて
予想以上に状態が良いことに気づきました。
流石に輸送の疲労はありますから色は飛んでますし
背びれもたたみ気味ですが、近所のホムセンで展示されてた
ネグロより数段期待できる状態です。
専門ショップと比較するのがアレですが・・・
投入直後はミナミさん達に追われたり突かれたりしてました。
うちの奴らは怖いものを知らないと言うか、ピンセットにも平気でよじ登る
興味だけで特攻する奴に育っています。
そんなこんなでちょっと落ち着き無く泳ぎまくってますが
無事、特徴であるガラス面に貼りつく姿も撮影できました。
これを見るために待っていた・・・
道内のショップはまだ全滅してて、2ヶ月程前から
オトシンクルスが入荷しないかだけ確認する為にショップ通ってたり(笑)
結局いつも通りcharmに行き着いちゃいましたが。
ちなみにすぐ欠品に戻りました、セーフセーフ。
投入してすぐに気づいたのですが
この子達、普通にガラス面の緑ゴケも食うんですね
パクパクした面のコケが取れて筋ができてました。
これは予想外、茶ゴケだけだと思ってました・・・
45cmどうせすぐコケが品切れになるでしょうし
(前実験でガラス面にコケがチャージされるまで1週間掛かる事が判明)
水槽内も結構な速度で枯葉なども産出されてますが
それも限度が知れてる上に不確実な存在なので
エサ投入は最初から想定内にしてあります。
まぁそもそもコケ取りには期待せず、9割鑑賞目的なのでw
しいて言えばプラナリアとスネールの卵を食ってくれると助かりますかね
ここ最近スネールとは格闘しっぱなしですし、プラナリアも徐々に出てます。
プラナリアはそれだけ水が綺麗ってことでもあるんですが・・・
現状できるだけの事をして投入したので
後は☆にならずに3匹とも元気でいてくれることを願います。
あと飛び出し事故も・・・起きません様に・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿